日野市議会 2023-02-28 令和5年第1回定例会(第2日) 本文 開催日: 2023-02-28
また、同性婚パートナーシップ制度、ファミリーシップ制度についてはどのように教えているか、答弁をお願いいたします。
また、同性婚パートナーシップ制度、ファミリーシップ制度についてはどのように教えているか、答弁をお願いいたします。
人々の思いが結集されてやっと完成した条例でありますが、今は、子どもを持ち、新たにパートナーとなる場合、その子どもも家族として認めるファミリーシップ制度の導入も各自治体で行われてきております。日野市の今後のファミリーシップ制度の方向性について、今の考えをお示しいただきたいと思います。 質問の総括として、最後に申し上げます。
今回の条例の中では、申し送り事項としまして、ファミリーシップについてパートナーシップ検討委員会の中で、おおむね5年以内に検討するという申し送り事項がついたというふうに伺っております。
このほかにも、資料には記載してございませんが、同性カップルだけを対象とせず、多様な性に対応した制度となることを望むですとか、本制度の導入後も、行政サービスの拡充やファミリーシップ制度の導入を視野に入れ、進めてほしいなどのさらなる制度充実を望む声、あるいは、昨年度実施しました第5次男女平等推進計画(素案)に対しますパブリックコメントでも見られたような、制度そのものや制度の早期導入に反対するご意見も一定数
それでは、実際の運用等について伺っていきたいんですが、制度の対象、これについて、どういうふうな議論があったのかということをお伺いしたいんですけれども、申し送りの中にファミリーシップ制度、また事実婚というのも申し送りの中に入っているんですけども、今、事実婚の方も様々な形で、それぞれの、今の同性婚や夫婦の別姓が、入籍すると同姓を取らざるを得ないような状況の中で、事実婚の方というのも、かなり本当に苦労もされている
昨年二月の私の一般質問を受けて一年半もの間、検討を要したことは正直意外でしたが、区のパートナーシップ宣誓制度の拡充で、宣誓者と、それぞれの子どもや親を記載できるファミリーシップ宣誓が加えられることになりました。同制度のスタートに合わせ、ぜひお願いしたいのが、住民票続柄記載の変更です。
令和4年5月からは、パートナーシップ・ファミリーシップ制度の要綱を改正し、性別を宣誓の要件としないこととしたため、多様性社会推進課で受付する際に、性別の確認はしておりません。
417 ◯平和と人権課長(仲田裕子君) 委員がおっしゃっている内容は、ファミリーシップ制度といった内容のものだと思います。検討委員会の中でもファミリーシップ制度を導入している自治体があるけれども、日野としてはどうするかということも議論の中に出てまいりました。
この「町田市版パートナーシップ制度」では、制度の先端を歩むべく、ファミリーシップ制度の導入も行うべきだがどうか。 (2)パートナーシップ制度やファミリーシップ制度を創設した場合においても、当事者の性的指向・性自認等のプライバシーが尊重される保障がなければ安心して利用できないという声も届いている。この点を解消するため、アウティング禁止についても規則を定めるべきだかどうか。
先進市などを参考に、同性カップルの子どもについても自治体が認証するファミリーシップ制度の検討をしてほしい。この制度によって親子関係にあると認識されるため、保育園の送り迎えなどができるようになるという声や、病院などでは同性パートナーは家族と認められず、みとりができないなどの状況にある。パートナーシップ制度が導入されることで、家族と認められるような制度になってほしいなどの声がありました。
(4)ファミリーシップ宣誓制度の導入でございます。こちらは、パートナー間で協力し合って子を育てたり、親の介護をしたりしている場合、例えば保育園や学校行事、病院や介護の場面でどのような関係かを示す必要のある機会が多く生じてまいります。二ページ目の図で、パートナーのどちらかにお子さんがいる場合、ママもしくはパパが二人いる。
また、足立区パートナーシップ・ファミリーシップ制度も令和3年4月1日から施行されてございます。 (4)教職員向けに「性の多様性に関する困りごと対応マニュアル」を令和3年12月に作成と、あと、「あなたの身近にも。LGBTを知る本」を令和4年4月に作成・配布したというようなことでございます。
区では、性の多様性を尊重する社会の実現に向け、LGBT当事者からの意見を伺った上で、「足立区パートナーシップ・ファミリーシップの宣誓の取扱いに関する要綱」を令和3年2月に制定し、令和3年4月から制度を開始しております。宣誓数につきましては、令和3年度24件、うちファミリーシップ宣誓が2件となっております。全国におけるパートナーシップの現状についてを参考として記載をさせていただいております。
市長が表明されました町田市におけるパートナーシップ制度に関しましては、東京都に追従し、東京都の制度をベースに考えるのではなく、例えば、当事者の子どもや親も含めたファミリーシップ制度やアウティングに関する規制の制定等、より先進的な制度も含めて検討すべきと考えますが、市長のお考えをお伺いいたします。 最後に、芹ヶ谷公園“芸術の杜”について、2点、お伺いいたします。
東京都に上乗せする形としてファミリーシップ制度として、明石市のように住民票の申請を同居人ではなく縁故者として変えたりして、家族としての位置づけを明確にするファミリーシップ制度についても導入すべきと考えますが、見解をお伺いします。 次に、特別養護老人ホームの増設についてお伺いします。西東京市の特養老人ホームの待機者は932人です。
それから、東京都のほうの素案の中に、当事者にお子さんがいる場合、当事者の子として受理証明書に子の名前を補記することができますというふうに記載があるんですが、板橋区に、私たちは、ファミリーシップ制度、条例も含めてですけど、ファミリーシップとしての認定も併せて行っていっていただきたいなというふうに思っているんですが、これは板橋区としてもそういう方向で考えているということでよろしいんでしょうか。
このパートナーシップ・ファミリーシップ制度の要綱改正についてというところなんですけれども、パートナーシップ・ファミリーシップも始まってちょうど1年たちます。その1年が経過して、いろいろ出てきた細かい話、不都合もあって改正するということなんですけれども、その前にまず1点、この1年この制度を利用した人は何組ぐらいいるか、まず先に教えていただけますか。
◆はたの昭彦 委員 これも1点だけなんですけれども、請願は事実婚を含むパートナーシップ制度ということで、区は、そのファミリーシップ・パートナーシップ制度については、事実婚については外されているわけですけれども、区のこの制度については、法的な婚姻関係に基づくものではない部分でのパートナーシップ制度によって不利益にならないようにということだと思うんですけれども、事実婚を含めないということの問題点、事実婚
この間、徳島市や兵庫県明石市、足立区、福岡県古賀市では、ファミリーシップ制度の導入を行っています。こうした先進例も含めて、よいものにするために情報収集をしていただきたいということを要望しまして、項目3については終わらせていただきます。 次に、項目2の図書館について再質問を行います。 まず、図書館の図書購入費市民1人当たりの推移について伺いました。
国会審議を求める意見書の提出を求める陳情 --以上、総務文教委員会審査報告-- 第16 陳情3第30号 市民に負担増を求める条例の委員会審議を求める陳情 第17 陳情4第1号 武蔵村山市議会会議規則に「議長が紹介議員を任命する」を加える改正をもとめる件 第18 陳情4第6号 陳情書 --以上、議会運営委員会審査報告-- 第19 陳情3第27号 パートナーシップ制度・ファミリーシップ